「第46回糖尿病療養指導士育成のための講習会」延期のお知らせ
【医療関係者の皆様へ】
「第46回糖尿病療養指導士育成のための講習会」延期のお知らせ
2021年1月4日
関係者の皆様へ
三重県糖尿病協会(日本糖尿病協会三重県支部)
会長 住田 安弘
明けましておめでとうございます。
皆様には新型コロナウイルス感染症が拡大する中、糖尿病患者への療養指導にご尽力いただきありがとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
当会といたしましても、感染拡大の中できうる限りの感染対策を講じ、皆様方へ療養指導に対する情報提供を行なっていく所存です。
さて、令和3年1月30日(土)に予定していました、
「第46回糖尿病療養指導士育成のための講習会」を、新型コロナウイルス感染症拡大のために開催中止とし、後日に延期とさせていただくことにしました。
昨年秋に行う予定であった第45回の講習会も中止としましたので、今回は一旦延期とし、一同に会する形式を変更してリモート形式などの開催ができないか検討をしていきます。
本年春の開催に向けて準備を進めますので、開催の目処が立ちました段階で、改めて本ホームページなどで皆様方へ連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
昨年末から新型コロナウイルス感染症が激増してきております。
皆様方におかれましては、ご自身の健康を守ると同時に、患者さんに対しても十分な感染対策をご教授いただきますようお願い申し上げます。
<以上>
【医療関係者の皆様へ】第46回糖尿病療養指導士育成のための講習会
【医療関係者の皆様へ】
第46回糖尿病療養指導士育成のための講習会
日 時:令和3年1月30日(土) 9:55~17:00
場 所:三重県総合文化センター(中ホール)
住所:津市一身田上津部田1234 TEL:059-233-1111
参 加 費:500円(昼食は各自でご準備ください。)
お問合せ先:日本糖尿病協会三重県支部(四日市羽津医療センター図書室内)
TEL:059-331-2000
CDEL(三重県糖尿病療養指導士)の認定制度を実施しております。
参加要項〔PDF版〕
プログラム
1.開会の辞 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
2.レクチャー、症例提示(10:00~12:30)
(1)10:00~10:25 糖尿病チーム医療におけるCDEの役割
四日市羽津医療センター 看護部 平岡 めぐみ 糖尿病看護認定看護師
(2)10:25~10:50 慢性合併症の病態とケア
桑名市総合医療センター 糖尿病内分泌内科 堀田 康広 先生
(3)10:50~11:15 薬物療法(経口薬)
三重大学医学部附属病院 薬剤科 上林 里絵 糖尿病療養指導士
(4)11:15~11:40 糖尿病の概念と診断基準
三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 竹下 敦郎 先生
(5)11:40~12:05 急性合併症
伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 今高 加奈子 先生
(6)12:05~12:30 小児、思春期糖尿病患者の療養指導
三重病院 臨床研究部 貝沼 圭吾 先生
-------------------- 昼食、企業展示 (12:30~13:10) --------------------
3.「糖尿病患者におけるサルコペニア・フレイルの診断と治療」(13:10~15:10)
座長:伊勢赤十字病院 副院長 / 糖尿病・代謝内科 部長 村田 和也 先生
(7)13:10~13:40 糖尿病治療を家族の視点で考える
-高齢糖尿病患者を支える家族のサポート困難感、満足度評価ツールの開発-
伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 副部長 井田 諭 先生
(8)13:40~14:10 新しいガイドラインの紹介
三重大学医学部附属病院 栄養診療部 和田 啓子 糖尿病療養指導士
座長:三重中央医療センター 統括診療部 内科系診療部長 田中 剛史 先生
(9)14:10~14:40 運動療法の有効性と介入
伊勢赤十字病院 リハビリテーション科 中立 大樹 糖尿病療養指導士
(10)14:40~15:10 高齢糖尿病患者を支えるネットワーク~訪問看護師との連携
四日市羽津医療センター 看護部 平岡 めぐみ 糖尿病看護認定看護師
-------------------- 休憩、企業展示 (15:10~15:30) --------------------
4.「糖尿病治療の最近の話題」(15:30~16:40)
座長:三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 病院教授 矢野 裕 先生
(11)15:30~16:10 FGMを用いた管理
三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 真木 加奈子 先生
FGMとは~測定方法を中心に~
三重大学医学部附属病院 中央検査部 小寺 恵美子 糖尿病療養指導士
(12)16:10~16:40 新しいインスリン注射療法(ポンプも含めて)
三重大学保健管理センター / 三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 古田 範子 先生
5.総括(16:40~17:00) 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
生涯教育 :
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第2群>2単位(認定番号:申請中)
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位 臨床検査技師<第1群>2単位(基礎)
日本薬剤師会研修認定制度2単位/三重県病院薬剤師会生涯教育講座3単位
日本臨床衛生検査技師会生涯教育研修20点
日本栄養士会生涯教育(振替自己学習単位1単位)
共催:日本糖尿病協会三重県支部・(一社)津薬剤師会・(一社)三重県臨床検査技師会・(公社)三重県栄養士会
後援:(一社)三重県薬剤師会・三重県病院薬剤師会・ (公社)三重県看護協会・ (一社)三重県理学療法士会
協賛:三和化学研究所 / サノフィ/ 日本イーライリリー / ノボ ノルディスク ファーマ / 第一三共 / テルモ
アボットジャパン / ニプロ / LifeScan Japan/ アークレイ / 興和 / 小野薬品工業 / MSD
ロシュ・ダイアグノスティックス / アストラゼネカ / 大日本住友製薬
【医療関係者の皆様へ】第5回CDEL認定のお知らせ〔令和2年10月〕
【医療関係者の皆様へ】
第5回三重県糖尿病療養指導士(CDEL)認定のお知らせ
令和2年10月吉日
日本糖尿病協会三重県支部 支部長 住田安弘
平素は糖尿病療養指導にご尽力いただきありがとうございます。また当支部の運営にご協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。
当支部では年に2回、糖尿病療養指導士育成のための講習会を開催しています。この講習会は、三重県内のスタッフの皆さんに「糖尿病の療養指導」についてのスキルを上げていただく目的で開始しました。さらにスキルアップして日本糖尿病療養指導士(CDEJ)の認定を受けた方も多くおられます。ところがCDEJは敷居が高い、勉強が大変でついていくのが辛い、維持が難しい、などのご意見をたくさん頂戴しているのも事実です。そこで現在各地(都道府県単位)で地域糖尿病療養指導士(CDEL)の認定制度が立ち上がっています。この認定資格はその地域でしか通用しませんが、これが勉強の励みとなり、さらなるレベルアップに繋がっていけるものと考えています。
当地三重県でも、日本糖尿病協会三重県支部が中心となり三重県糖尿病療養指導士認定制度を開始しました。第1回認定試験を平成29年2月26日(日)に行い、今まで3回の認定試験を行いましたが、受験による認定者は52名、CDEJを保有している認定者は50名の、合計102名に対しCDEL認定を行いました。
残念なことに、今年2月から始まった新型コロナウイルス感染症の拡大のため、令和2年3月29日(日)に予定していた第4回認定試験を中止いたしました。
さらに令和2年9月26日に予定していた、糖尿病療養指導士育成のための講習会も中止いたしました。
そのような中で、万全の感染予防体制の下、第5回認定試験を実施することといたしました。
試験日は令和3年4月4日(日)といたします。
本年の糖尿病療養指導士育成のための講習会を中止した関係で、今回の試験に限り受験資格を変更いたします。
以下の受験資格を熟読いただき、糖尿病患者療養指導のレベルアップのために、認定試験の受験を是非ご検討いただきますようお願い申し上げます。
受験資格にあります糖尿病療養指導士育成のための講習会の受講については、特にご注意ください。
また認定された方に対し更新規定も定めましたので、合わせてご覧いただきますようお願い申し上げます。
受験規定や提出書類などはインターネット上でダウンロードできますので、「みえ糖尿病サポートネット(http://mie-dm.net/)」をご覧ください。
申請書類一式は第5回試験用をご利用ください。
受験申請書類の提出締め切りを、令和2年11月30日(消印有効)とし、
受験料の振込期限は、令和2年12月31日といたします。
なお、受験に際し参考書としては「糖尿病療養指導ガイドブック 糖尿病療養指導士の学習目標と課題 2020」(日本糖尿病療養指導士認定機構/編・著、メディカルレビュー社)とします。
以 上
三重県糖尿病療養指導士 認定規定 〔PDF版〕
受験資格
① 医師、歯科医師、看護師、保健師、助産師、准看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、の資格を取得した後3年間の経験があること。
② 糖尿病療養指導に従事した期間が1年以上あること。
③ 日本糖尿病協会三重県支部が開催する「糖尿病療養指導師育成のための講習会」を連続する2年のうち、3点分受講していること。(以下の註を参照)
④ 中止となった令和2年9月26日開催予定の「第45回糖尿病療養指導師育成のための講習会」への参加により受験資格を取得予定であった受験者に対し、「糖尿病療養指導自験例の記録」をさらに1例追加し、合計3例分の提出により受験資格とする。(今回のみの特例)
⑤ 日本糖尿病協会の会員であること。(三重県内の分会または本部会員)
(註)
1.日本糖尿病協会三重県支部が開催する「糖尿病療養指導師育成のための講習会」の受講を点数化し、受験資格には3点以上が必要であると改訂しました。
点数は以下のように定めています。
講習会への出席 |
点数 |
糖尿病療養指導士育成のための講習会(夏季実施) |
1点 |
糖尿病療養指導士育成のための講習会(冬季実施) |
2点 |
2.平成29年4月から、受験資格に「作業療法士」を追加しました。
受験手続
※当会の準備した以下の書類に記載し、所定の期日までに三重県糖尿病療養指導士認定機構に提出すること。
③ 糖尿病療養指導業務に従事した証明書 〔PDF版〕〔word版〕
④ 経験した療養指導症例の記録(2例)※受験資格④の該当者は3例。〔PDF版〕〔excel版〕
⑤「糖尿病療養指導士育成のための講習会」受講書貼り付け用紙〔PDF版〕〔word版〕
試験
第5回認定試験は、令和3年4月4日(日)に実施する。
【受験料】10,000円(事務手数料および認定証発行料等を含む)
※下記口座に令和2年12月31日までに振り込むこと。
ただし、いかなる事情があっても返金には応じない。
百五銀行 川原町支店 普通 305044番 三重県糖尿病協会 代表 住田 安弘(スミダ ヤスヒロ) |
受験票の発送
受験票は、令和3年3月にハガキにて発送いたします。
日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定者への対応
※すでに日本糖尿病療養指導士の認定者で、三重県糖尿病療養指導士の認定を希望する者は、試験を受ける必要はない。
申請方法
当会の準備した以下の書類に記載し、所定の期日までに日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定証のコピーと共に送付すると同時に、認定料を所定の期日までに振り込むこと。
提出書類
①三重県糖尿病療養指導士 認定申請書〔PDF版〕〔word版〕
②日本糖尿病療養指導士認定証のコピー
【申込み郵送先】
〒510-0016 四日市市羽津山町10-8
JCHO四日市羽津医療センター 図書室内 三重県糖尿病療養指導士 認定申請係
【認定料】
5,000円(事務手数料および認定料等を含む)
※下記口座に令和2年12月31日までに振り込むこと。
ただし、いかなる事情があっても返金には応じない。
百五銀行 川原町支店 普通 305044番 三重県糖尿病協会 代表 住田 安弘(スミダ ヤスヒロ) |
三重県糖尿病療養指導士 更新規定 〔PDF版〕
① 認定期間:5年間
② 認定更新の条件
- 日本糖尿病協会の会員であること。
- 資格取得後5年間のうち2年間は実施の糖尿病療養指導に従事していること。
- 5年間で以下の表に定めたように、5点以上の獲得をもって更新資格とする。
<得点表>
講習会への出席またはイベントへの参加 |
点数 |
糖尿病療養指導士育成のための講習会(夏季実施) |
1点 |
糖尿病療養指導士育成のための講習会(冬季実施) |
2点 |
当会が開催するウオークラリーのボランティアスタッフ |
2点 |
小児サマーキャンプのボランティアスタッフ |
2点 |
日本糖尿病学会年次学術集会または地方会での筆頭演者 |
2点 |
- 当会が開催する「糖尿病療養指導士育成のための講習会」に2回以上出席すること。受講証は更新の際に必要なので大切に保管すること。
- 5年間に1回のみ、当会が開催するウオークラリー(鈴鹿市、熊野市)あるいは小児サマーキャンプにボランティアとして参加した場合点数を付与する。この際主催者が発行する参加証明書を保存しておくこと。
- 日本糖尿病学会年次学術集会または地方会での筆頭演者として発表した場合は、学会開催がわかるような書類と抄録のコピーを添付すること。
- 資格取得後経験した2症例について、更新時に症例記録用紙を用い提出すること。
- 更新時にCDEJに認定されている人は、以下の3の(註1)を参照すること。
③ 更新に必要な書類(*印については、当ホームページから必要な書類をダウンロードしてください)
- 三重県糖尿病療養指導士更新申請書*
- 実務経験を証明する所属する施設長、院長、所属団体の在職証明書*
- 履歴書*
- 点数計算書
- 講習会の受講証*
- ボランティア参加証明書
- 学会発表した場合、学会名の分かる書類と抄録のコピー
- 職種の資格証明書
- 症例2例の報告書*
- CDEJの認定証(保有する人のみ)
(註1)
更新時にCDEJの資格を有している者は、CDEJとしての活動報告書を提出すれば、症例記録およびボランティア活動参加証明書の提出は不要である。
ただし、CDEJであっても、当会が開催する「糖尿病療養指導士育成のための講習会」に3点以上出席する必要がある。
(註2)
三重県糖尿病療養指導士更新申請書*には指定されたサイズの顔写真を添付すること。
④ 認定更新料:5,000円
⑤ 更新を行おうとする者は、令和2年12月31日までに、上記の書類を揃え当会へ送付すると同時に、認定更新料を以下の指定口座に振り込みを済ませること。
ただし、いかなる事情があっても返金には応じない。
【認定更新料の振込先】
百五銀行 川原町支店 普通 305044番 三重県糖尿病協会 代表 住田 安弘(スミダ ヤスヒロ) |
お問合せ
〒510-0016 四日市市羽津山町10-8
JCHO四日市羽津医療センター内
日本糖尿病協会三重県支部 三重県糖尿病療養指導士認定機構事務局
※往復はがきで郵送してください。
「第45回糖尿病療養指導士育成のための講習会」中止のお知らせ
【医療関係者の皆様へ】
「第45回糖尿病療養指導士育成のための講習会」中止のお知らせ
2020年8月25日
関係者の皆様へ
三重県糖尿病協会(日本糖尿病協会三重県支部)
会長 住田安弘
日頃は糖尿病療養指導にご尽力いただきまして、心から感謝申し上げております。私ども三重県糖尿病協会は年に2回糖尿病療養指導士育成のための講習会を開催し、療養指導に携わる皆様方に学習の場を提供しております。今回も来る9月26日に開催を計画していましたが、今年の春から新型コロナウイルス感染症が拡大し、いまだ陽性者の減少傾向が認められません。私どもとしましても様々な感染対策手段を考えましたが、皆様の健康を守ることを考えますと、今回の講習会を中止とせざるを得ないとの結論に至りました。誠に残念至極で、本講習会を開始し23年間で初めてのことであります。楽しみにされておられた皆様に心からお詫び申し上げます。次回は感染対策を講じながら、どのような形で開催するのかを議論し、なんとか開催する方向で検討を進めていきたいと思っています。このような事情をご賢察いただきまして、何卒よろしくご対応のほどお願い申し上げます。
次に、三重県糖尿病療養指導士(CDE三重)の認定についてご案内いたします。今回の講習会に出席することがCDE三重の受験資格になっていますが、講習会の中止に伴いどのような形で受験資格を付与するかについて現在検討しています。概ね9月中には結論を出しこのホームページ上で公表したいと考えていますので、令和3年春に受験予定の皆様にはご注意いただきますようお願い申し上げます。
今年は新型コロナ感染症に振り回された年になっています。3月に予定しておりましたCDE三重認定試験を中止とし、翌年(令和3年)に合同で行うことにしました。今回も講習会の中止に伴い、来年行う予定のCDE三重認定試験受験希望者の皆さんには多大なご迷惑をおかけしていることと思います。現在のコロナ感染症拡大の状況から皆様の健康を守ることを考え、今回の措置につきましてどうかご了承の程をお願い申し上げます。
<以上>
【開催中止のお知らせ】糖・代謝フォーラム 2020[2020年2月25日(火)]
【開催中止のお知らせ】
下記の『糖・代謝フォーラム2020』は、
新型コロナウイルス感染症に関連した肺炎の発生に伴い、
ご参加いただく皆様の安全を最優先に考慮した結果、
開催を中止させていただきます。
ご了承ください。
【開催中止イベント】
【医療関係者の皆様へ】
糖・代謝フォーラム 2020
日時:2020年2月25日(火) 18:45~20:55
場所:ホテルグリーンパーク津 6階「伊勢の間」
住所:津市羽所町700 TEL:059-213-2111
プログラム
18:45~18:50 Opening Remarks
三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 病院教授 矢野 裕 先生
座長:三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 病院教授 矢野 裕 先生
18:50~19:20 Lecture Ⅰ
「南勢地区における糖尿病性腎症重症化予防対策」
演者:伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 部長 村田 和也 先生
19:20~19:50 Lecture Ⅱ
「津市における糖尿病性腎症重症化予防プログラムの実際と問題点」
演者:三重中央医療センター 統括診療部 内科系診療部長 田中 剛史 先生
19:50~20:50 Special Lecture
座長:JCHO四日市羽津医療センター 院長 住田 安弘 先生
「埼玉県における糖尿病重症化予防の取り組みと
DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬の併用の意義」
演者:埼玉医科大学名誉教授・名誉病院長/埼玉医科大学かわごえクリニック 顧問 片山 茂裕 先生
20:50~20:55 Closing Remarks
JCHO四日市羽津医療センター 院長 住田 安弘 先生
生涯教育:
日本医師会生涯教育講座2.0単位認定(11予防活動 0.5単位、13地域医療 0.5単位、76糖尿病 1.0単位)
三重県病院薬剤師会生涯研修制度(1.0単位)認定
大学院セミナー認定
*****************************************
対象者:医療従事者(医師、薬剤師、看護師、保健師、栄養士、CDE等)
※糖尿病性腎症重症化予防対策に関わる皆さんにぜひ参考にしていただきたい講演会です。
*****************************************
※会終了後に情報交換の場をご用意しております。
共催:(公社)津地区医師会
後援:(公社)久居一志地区医師会・三重県病院薬剤師会
【医療関係者の皆様へ】第44回糖尿病療養指導士育成のための講習会
【医療関係者の皆様へ】
第44回糖尿病療養指導士育成のための講習会
日 時:令和2年2月8日(土) 9:55~17:00
場 所:三重県総合文化センター(小ホール)
住所:津市一身田上津部田1234 TEL:059-233-1111
参 加 費:500円(昼食は各自でご準備ください。)
お問合せ先:日本糖尿病協会三重県支部(四日市羽津医療センター図書室内)
TEL:059-331-2000
CDEL(三重県糖尿病療養指導士)の認定制度を実施しております。
参加要項〔PDF版〕
プログラム
1.開会の辞 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
2.レクチャー、症例提示(10:00~17:00)
(1)10:00~10:25 糖尿病チーム医療におけるCDEの役割
四日市羽津医療センター 看護部 平岡めぐみ 糖尿病看護認定看護師
(2)10:25~10:50 慢性合併症の病態とケア
桑名市総合医療センター 糖尿病内分泌内科 堀田 康広 先生
(3)10:50~11:15 食事療法
三重大学医学部附属病院 栄養診療部 和田 啓子 糖尿病療養指導士
(4)11:15~11:40 運動療法
市立伊勢総合病院 リハビリテーション科 間宮 直美 糖尿病療養指導士
(5)11:40~12:05 薬物療法(経口薬)
三重大学医学部附属病院 薬剤科 上林 里絵 糖尿病療養指導士
(6)12:05~12:30 糖尿病の概念と診断基準
三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 内田 明宏 先生
-------------------- 昼食、企業展示 (12:00~13:10) --------------------
(7)13:10~13:35 急性合併症
伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 今高 加奈子 先生
(8)13:35~14:00 高齢者の糖尿病ケア
伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 井田 諭 先生
(9)14:00~14:25 糖尿病の検査(血糖自己測定指導も含む)
松阪市民病院 中央検査室 中島 佳那子 糖尿病療養指導士
(10)14:25~14:50 小児、思春期糖尿病患者の療養指導
三重病院 臨床研究部 貝沼 圭吾 先生
-------------------- 休憩、企業展示 (14:50~15:10) --------------------
(11)15:10~15:35 インスリン、GLP-1療法(注射指導も含む)
三重大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌内科 井上 知紗 先生
(12)15:35~16:00 糖尿病患者の心理と行動(患者教育)
済生会松阪総合病院 看護部 松井 美貴 糖尿病看護認定看護師
(13)16:00~16:40 糖尿病の口腔ケア
三重県歯科医師会常務理事 福森 哲也 先生
3.総括(16:40~17:00) 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
生涯教育 :
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第2群>2単位(認定番号:確認中)
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位 臨床検査技師<第1群>2単位(基礎)
日本薬剤師会研修認定制度2単位/三重県病院薬剤師会生涯教育講座3単位
日本臨床衛生検査技師会生涯教育研修20点
日本栄養士会生涯教育制度(振替自己学習単位1単位)
共催:(公社)日本糖尿病協会三重県支部・(一社)津薬剤師会・(一社)三重県臨床検査技師会・(公社)三重県栄養士会
後援:(一社)三重県薬剤師会・三重県病院薬剤師会・ (公社)三重県看護協会・ (一社)三重県理学療法士会
協賛:三和化学研究所 / サノフィ/ 日本イーライリリー / ノボ ノルディスク ファーマ / アステラス製薬 / 第一三共 / テルモ
アボットジャパン / ニプロ / ライフスキャンジャパン / アークレイマーケティング / 興和 / 小野薬品工業 / MSD
ロシュ・ダイアグノスティックス / アストラゼネカ / 大日本住友製薬
【参加者募集】11/10「家族みんなで楽しく体験★わかる!糖尿病!」~みえ糖尿病県民公開講座~
★参加者募集★事前申し込み優先
「家族みんなで楽しく体験★わかる!糖尿病!」
~みえ糖尿病県民公開講座~のおしらせ
【!御礼!】盛況の内にすべてのプログラムを終了致しました。ご来場いただきました皆様ありがとうございました!
チラシはこちらからダウンロードできます。
日時:令和元年11月10日(日) 12時~午後4時
(受付11時30分~ ※事前申し込みのない方は12時~受付開始します。)
会場:三重県総合文化センター〔多目的ホール・生活工房・セミナー室A(2階)など〕
※当日は駐車場の混雑が予想されます。公共交通機関をご利用ください。
※災害時等のプログラム変更、中止の案内はこのホームページに掲載します。
参加費:無料 定員:400名 ※事前申し込み優先です。
【事前申し込み方法】申し込み〆切 10/25(金) 10/30(水)※必着
【参加者募集】歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー[2019年11月17日(日)]
第22回歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー
日時:令和元年11月17日(日)10:00-15:00(予定)
開催場所:鈴鹿青少年の森
※雨天中止
【雨天の場合などの実施判断基準】
朝6時00分~6時15分のNHK総合テレビの天気予報で、三重県北中部地方の午前または午後のどちらかでも、
降水確率が50%以上の場合は、その時点で雨が降っていなくても中止になります。
申込み必須です(必ず主治医の許可を取得ください)
参加要項〔PDF版〕
参加申込書〔PDF版〕
集合場所の地図〔PDF版〕
【医療関係者の皆様へ】第43回糖尿病療養指導士育成のための講習会
【医療関係者の皆様へ】
第43回糖尿病療養指導士育成のための講習会
日 時:令和元年9月28日(土) 12:55~16:40
場 所:三重県総合文化センター(中ホール)
住所:津市一身田上津部田1234 TEL:059-233-1111
参 加 費:500円
お問合せ先:日本糖尿病協会三重県支部(四日市羽津医療センター図書室内)
TEL:059-331-2000
CDEL(三重県糖尿病療養指導士)の認定制度を実施しております。
参加要項〔PDF版〕
プログラム
1.開会の辞 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
2.「糖尿病患者の心理と行動」 (13:00~15:00)
座長:伊勢赤十字病院 糖尿病・代謝内科 部長 村田 和也 先生
(1)13:00~13:30 医師から見た糖尿病患者の心理と行動
三重中央医療センター 内科 渡邉 麻衣子 先生
(2)13:30~14:00 栄養士から見た糖尿病患者の心理と行動
済生会松阪総合病院 管理栄養課 松本 由紀 糖尿病療養指導士
座長: 三重病院 内科 医長 荒木 里香 先生
(3)14:00~14:30 薬剤師から見た糖尿病患者の心理と行動
松阪中央総合病院 薬剤部 城 貴子 糖尿病療養指導士
(4)14:30~15:00 看護師から見た糖尿病患者の心理と行動
四日市羽津医療センター 看護部 平岡 めぐみ 糖尿病看護認定看護師
-------------------- 休憩、企業展示 (15:00~15:30) --------------------
3.特別講演(15:30 ~16:30)
座長: 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
『みんなで考えてみよう~糖尿病医療学とは?』
演者: 天理よろづ相談所病院 内分泌内科 北谷 真子 先生
4.総括(16:30~16:40) 日本糖尿病協会三重県支部長 住田 安弘 先生
生涯教育 :
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第2群>1単位(認定番号:申請中)
日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位 臨床検査技師<第1群>1単位(基礎)
三重県病院薬剤師会生涯研修制度1.5単位
日本薬剤師会研修認定制度2単位/ 日本臨床衛生検査技師会生涯教育研修20点
日本栄養士会生涯教育制度(振替自己学習単位1単位)
共催:(公社)日本糖尿病協会三重県支部・(一社)津薬剤師会・(一社)三重県臨床検査技師会・(公社)三重県栄養士会
後援:(公社)三重県医師会・(一社)三重県薬剤師会・三重県病院薬剤師会・ (公社)三重県看護協会
協賛:三和化学研究所 / サノフィ/ 日本イーライリリー / ノボ ノルディスク ファーマ / アステラス製薬 / 第一三共 / テルモ
アボットジャパン / ニプロ / ライフスキャンジャパン / アークレイマーケティング / 興和 / 武田薬品工業/小野薬品工業
MSD / ノバルティス ファーマ / ロシュ・ダイアグノスティックス / アストラゼネカ / 日本メドトロニック / 大日本住友製薬
【医療関係者の皆様へ】糖尿病重症化予防人材育成研修会~糖尿病腎症重症化予防のために~
【医療関係者の皆様へ】 受講申込み受付中
令和元年度 糖尿病重症化予防人材育成研修会
~糖尿病腎症重症化予防のために~
糖尿病の発症予防や重症化予防のために、糖尿病性腎症重症化予防プログラム等による地域と 医療が連携した取組や多職種の連携による患者への療養支援が必要とされています。これらの取 組が患者の身近な地域で効果的に行われるよう、糖尿病に対する専門的な支援ができる人材を広 く育成することを目的とし、研修会を開催します。糖尿病性腎症重症化予防を中心に、基礎を学 びたい方、知識を広げたい方はぜひ受講してください。
【第1回】(中勢会場)
日時:令和元年10月20日(日)9時00分 ~ 14時15分
会場:三重県人権センター 多目的ホール(下記 会場案内図参照)
申込締切日:令和元年10月4日(金)
【第2回】(南勢会場)
日時:令和元年11月23日(土・祝)9時00分 ~ 14時15分
会場:三重県伊勢庁舎401会議室(下記 会場案内図参照)
申込締切日:令和元年11月8日(金)
【第3回】(北勢会場)
日時:令和元年12月14日(土)9時00分 ~ 14時15分
会場:三重県四日市庁舎大会議室(下記 会場案内図参照)
申込締切日:令和元年11月29日(金)
※3回とも同内容で実施します。
≪対象≫保健師、助産師、看護師、管理栄養士、栄養士、薬剤師、理学療法士等
*研修プログラム*
【第1回】 | 【第2回】 | 【第3回】 | |
【午前の部(9:00~12:30)】講義 | |||
テーマ | 講 師 | ||
糖尿病重症化予防人材育成研修実施の趣旨 | 四日市羽津医療センター 住田安弘 医師 | ||
糖尿病の重症化予防の必要性について | 医務国保課 課長 山本毅 | ||
糖尿病重症化予防について(医師の立場から①) | 三重中央医療センター 田中剛史 医師 | ||
糖尿病重症化予防について(医師の立場から②) | 伊勢赤十字病院 村田和也 医師 | ||
糖尿病重症化予防の指導と留意点 | 三重中央医療センター 尾畑千代美 看護師 |
伊勢赤十字病院 山村真紀 看護師 |
四日市羽津医療センター 平岡めぐみ 看護師 |
糖尿病重症化予防における栄養指導 | 鈴鹿中央総合病院 中原さおり 管理栄養士 |
三重大学医学部 附属病院 三澤雅子 管理栄養士 |
鈴鹿回生病院 田川久美子 管理栄養士 |
糖尿病重症化予防における運動指導 | 伊勢赤十字病院 中立大樹 理学療法士 | ||
糖尿病重症化予防のための薬剤の基礎知識 | 市立伊勢総合病院 高尾雄介 薬剤師 | ||
【午後の部(13:15~14:15)】グループワーク | |||
症例検討(糖尿病性腎症重症化予防対策の取組) | 三重大学医学部 附属病院 古田範子 医師 |
三重大学医学部 附属病院 鈴木俊成 医師 |
三重大学医学部 附属病院 矢野裕 医師 |
*昨年実施した本研修と同等の内容を予定しておりますが、昨年度受講された方も再受講が可能です。
*研修はすべてのプログラムを受講していただきます。(午前のみ、午後のみの参加は認めません。)研修終了後、受講者に対 し修了証を発行します。
*申し込みは裏面の様式に必要事項を記載し、FAX 又は E-mail で送信してください。
*日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定更新のための研修単位〈第2群〉1単位(取得予定)
三重県糖尿病療養指導士(CDEL)認定更新のための研修単位 1単位
*昼食休憩時間は 45 分です。昼食は各自でご持参いただきますようお願いします。
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◎参加要項〔PDF版〕 ◎会場案内図&申込書〔word版〕〔PDF版〕
【申込み・お問合せ先】
三重県医療保健部健康づくり課 がん・健康対策班 担当:大川、丸山
TEL:059-224-2294 / FAX:059-224-2340
E-mail:kenkot@pref.mie.lg.jp